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台風の中、らき☆すた≒おん☆すて、千秋楽を見てきました。
なんていうか、ものすごくきちんと作られていて、感動しました。
黒井先生がでてきて、最初に左手で黒板に書き始めたとき、「おっ」と思いました。らきすたの登場人物の多くが左ききなんですよね。
そのあとに委員長として文化祭の出し物を決めるシーンのみゆきさんも、きちんと左手で黒板に書いていました。中の人が偶然左利きだったわけではないです。チョークをとるときに右手でとって左手に持ち直して書き始めたり、漢字とカタカナで字の大きさが大きく変わったり、中の人はもともとは右利きなんでしょうね。
左利きののあたりは演出や脚本の人の力量なんだろうけど、キャストの人たちもらきすたのキャラをキチンと理解して、自分のなかで消化しているが目に見える形で伝わってきてました。みなみちゃんは、ゆたかを守るという基本スタンスがあるんですが、ミュージカルの演技のなかだけでなく、最後のキャストのあいさつの中でのちょっとしたやり取りでも、それが自然にすっと出てるんだよね。
そうじろうがそうじろうだった。美水先生が一番にあげていたのも納得。こなたがこなただった。ゆうちゃんが、ゆうちゃんだった。あと、あきら様が、本当にあきらさまだった。
台風の中結構行き帰り、とくに帰りが大変だったけど、行けてよかった。おん☆すてで使った曲のCDアルバム、出ないかなぁ。
7月21日、都電荒川線を貸し切った、柊姉妹お誕生日会に参加してきました。どちらかというと、みさおの誕生日の方が近い、という説もあるのですが、都電を貸し切る都合上、21日になってしまいました。
お誕生日会といっても、都電内での飲食は禁止なので、ケーキなどを用意することはできません。グッズを車内に展開して、写真撮影会を行う感じ。特に何をしなければならない、というルールはないのですが、唯一あるとしたら、ヘッドマークをお誕生日会用に作成して、付けるということでしょうか。
つかさのヘッドマークはこんな感じ。
あと、つり革にフィグマを座らせて、揺らすというのも、もしかしたら今後の電車イベントのスタンダードになるかもしれません。
窓には、旗を掲げています。
動画が、Youtubeで見ることができます。3D視聴環境がある方は、そこから3Dにジャンプすることができます。
今日、西武球場でらき☆すたと西武の子ラブイベントが開催されました。
始球式につかさ役の福原香織さんがやってきたり、三回、四回のライオンズの攻撃ではバッターのアナウンスなども行っていました。アナウンスを聴きたいがために、ファールすらも嬉しい。「ファールボールにご注意ください」のアナウンスも、つかさの声で聴けました。
直筆サイン入りボールがファンクラブ会員向けに抽選で当たるというプレゼント企画がありましたが、当るわけもなく。
コラボグッズはいくつかありましたが、目玉はつかさのきちんとしたお弁当とコラボフラッグ。グッズもお弁当も長打の列。
お弁当の方は、目の前で売り切れ。とりあえず、お弁当を買えた人に写真だけ取らせてもらいました。
席は、ライオンズ側(3塁側)外野席自由席。普通のフラッグを掲げている人の方が大多数で、らき☆すたフラッグを掲げている人は、少数でした。
コラボフラッグが売れていなかったのかというとそんなことはなくて、売り切れで鷲宮巡礼組の人でも入手できていない人も結構いたので、元々数が少なかったのかも知れません。
試合の方は、途中まで負けていたんですが、八回裏に逆転し、九回の表を守り切って、ライオンズの勝利に終わりました。すごく盛り上がりました。最後は、七回のライオンズの攻撃の時に掲げていたらき☆すたの2期祈願のイラストを掲げて、記念撮影。
球場から出て、勝利の味をかみしめる一行。何人かの人は、コラボTシャツを着用しています。、背中の名前はKAGAMI&TSUKASAで、背番号は誕生日にちなんだ、0707。団扇は結構大きめで実用性が高い。
4月8日に、権現堂桜を見に行った折、93枚目の絵馬を奉納してきました。この絵馬は、見て分かるとおり、焼き印で作りました。
焼き印は、焼印工房さんで作成しました。焼き印にする際には、細い線や白抜きの文字は出にくいとのことで、元旦に奉納した絵馬とは若干絵柄が異なります。
焼き印は、こんな感じです。
焼き印を押すのはなかなか難しく、また鷲宮神社の絵馬はあまり焼き印には向いていません。もうちょっと堅くて綺麗な平面だと綺麗に押せるのですが・・・。また、温度や焼く時間も素材によって変えなければならず、上手に焼くには練習がいります。条件だしのため、木製のコースターを用いて、いろいろ試した結果、一番きれいに押せたのが、こんな感じ。
あと、焼き印のお値段ですが、焼き印製作代が 30,975円。焼き印を熱するための電気ごて300Wが、6,510円でした。合計で、4万弱。あと、焼き印の温度を計るために、赤外線放射温度計を買いました。こっちは、1万円強でした。
焼き印について、いろいろ学べました。結構、授業料的には高かったですが(汗。
例年通り、鷲宮神社でカウントダウン&初詣にゆきました。大晦日の23時半くらいに鷲宮駅に到着。本来は25分につくはずなのですが、久喜着の列車が遅れたため、接続のために5分ほど遅れてます。電車内は一見して同業者とわかる人たちで混雑しており、鷲宮駅につくと、すごい人数の人が電車を降りました。
階段を上ると、そこにはらきすた神輿が鎮座しており、多くの人が足を止めて、撮影しています。
ここまでは例年の風景なのですが、今年はコミケの時の有明周辺の駅を思わせるような広告がでていました。
鷲宮神社に向かいます。鷲宮神社の石柱が立っているあたりまで、すでに参拝客の行列ができています。最後尾の看板が、某イベントを連想させます。
カウントダウン絵馬奉納に参加するため、参拝の列には並ばず、絵馬かけ所に向かいます。カウントダウン絵馬奉納は、年が明けると同時にみんなで絵馬を掛けるという、らきすたファン(一部)による、ここ数年執り行われている行事です。
茂木さんの絵馬は、巨大な絵馬が2つすでに奉納ずみ。
私が奉納したのは、祝劇場版 という、けいおんのスタンプのオマージュ(ぱくり)ネタです。手元にけいおん!上映映画館にあったスタンプを押印している方は、見比べてみてください。
絵馬かけ所の横一列に、1文字づつ記された絵馬を並べて、「ら」「き」「☆」「す」「た」「2」「期」「祈」「願」という文章ができあがっています(写真は、日の出後)。たぶん、元旦の夕方には、ほかの絵馬がどんどん重なるように奉納されて、わかりづらいくなっているかもしれませんが、ぜひ見つけてください。
絵馬かけ所で絵馬をている人の感想に耳を傾けていると、このつながる絵馬と、もてぎさんの巨大絵馬、荒井さんのアクリル彩色の美麗絵馬、あと元旦にちなんだガンダンク絵馬が、受けていました。
この後、ちょうちんを掲げて、旧鷲宮町役場近くの臨時駐車場までお散歩。
その後は物販に並ぶ人や、年始あいさつに回る人などに分かれ、日の出ごろに宮前橋、通称かがみ橋に集まって、初日の出を拝みました。今年は雲が多く、雲から初日の出が顔を出したのが、7時10分くらいでした。
このあとは、絵馬を何枚か撮影して、帰宅の途につきました。
今年も土師祭がやってきました。らき☆すた神輿も今年で4回目。NHKのmagネットで、あきら様が、「らき☆すた神輿に自分の絵が載っていない」と文句をつけたネタがありましたが、きっちり今年の正面の絵柄はあきら様になっていました。
中段の絵と、正面最下段の絵が変更になっていました。
その隣には、土師祭の主役、千貫神輿がどっしりと鎮座しています。
とりあえず、絵馬を奉納。
モテギさんの絵馬
町には、らき☆すたキャラが土師祭のはっぴを着た絵が描かれているノボリがそこかしこに立っています。今回の土師祭を象徴した絵柄です。
10時30分ころに、神社の駐車場にらき☆すた神輿が移動してきます。
12時20分に、千貫神輿をライトで照らしながら先導するジープが登場。
絵柄は、鷲宮SNSのイメージキャラクターです。
今回の土師祭でも、アニメ関連のイベントが盛り沢山。神輿が渡御(とぎょ)する通りは、コスプレイベント会場にもなっていて、たくさんのコスプレが楽しめました。
この翠星石の着ぐるみの人は、中に保母さんか、普段から着ぐるみショーとかで慣れているが入っているんじゃないかと思うほど、子供あしらいが上手でした。着ぐるみは、概して親子づれに人気で、一緒に写真をとってもらっている親子連れに引っ張りだこですが、この翠星石の人はなかでも特に人気でした。
常陸太田からも痛凧の会の後藤さんらの茨城の萌グッズの販売ブースがでていました。
女装コスのミスコンも行われ、痛グランプリと美グランプリが選出されていました。また、この2名は、神輿を先導する痛ジープに同乗して、お披露目されていました。
コスプレ猿回しも沿道で行われていましたが、ものすごい人だかりで、カメラを掲げて写真を取って初めてちらっと見える、という感じ。
スタンプリーのイベントも行われていました。スタンプリーガールを見つけて、うでにつけている2次元バーコードを読み込んで、限定スタンプをゲットするという内容です。
18:20頃。神輿の出発直前の神輿。ことしもかがみんが乗ってくれます。
渡御が始まると、まわりはすごい人だかり。
ままだ石油の休憩所で、かがみんの写真を一枚。
このあと、セブンイレブンまで神輿は進み、そこで再び神社にもどるコースで渡御。
ミスコンのグランプリの2人をのせた先導ジープ。
神社に戻ってきて、神輿をおろします。ものすごい歓声と熱気。
祭輿會の成田会長からの挨拶。例年だと、「来年もやります」とは明言することはないのですが、今年は明言していただけました。
先週の11月7日に、都電を貸しきって、みゆきさんのおたんじょび会を実施しました。企画は、鷲宮神社のかるた風絵馬でも知られる、グリスタさん。当日は、列車の前後にみゆきさんを描いたヘッドマークもとりつけました。
私は、2つのヘッドマークのうちの片方の作成のお手伝いをしました。ヘッドマークを作るのは今回はじめてで、いろいろ分からないことも多かったですが、最終的には満足いくものができたので、他の人の参考になるかもしれないと考えて、ヘッドマークの作成についても簡単に報告します。
都電のヘッドマークは、ベースとなる枠にヘッドマークにしたいものを貼り付ける形でつくります。ラフ原稿をスキャナでとりこみ、イラストレータ上で、線でトレース。650mm × 465mm の楕円の内側に入るようにリサイズし、ヘッドマークらしくなるように文字や模様を書き入れます。
出力は、ジョイフル本田の出力センターで行いました。B2サイズ、用紙は,塩ビタイプ、のり付き(シールのように貼れる)、さらに楕円にカットする、という指定。料金は、1枚5,980円でした。塩ビなので、雨が振っても大丈夫です。長期保存する場合は、色あせ用にUVカットのフィルムを追加するオプションもあるのですが、今回は1日だけなので、UVカット加工はしていません。
11月3日に荒川車庫でヘッドマークのベースに貼り付けました。
車内は飲食禁止なので、お誕生日ケーキで祝うことはできませんが、フィグマや色紙などを広げて、いつものお誕生日会モード。
窓際には、フィグマ劇場。貸切なので、普通のお客さんが乗ってくることはありませんが、、通常の営業時間帯なので、駅にはお客さんがいらっしゃいます。
駅では、こちらを興味深げに見している方もいらっしゃいました。
つり革の新しい活用法を発見。
コウスケさんは、いつもみんなに新しい視点を与えてくれます。つかさのつり革乗車例。
「世界の車窓から」風の動画。
最後は、荒川遊園地前の近くのもんじゃ焼き屋さんでちょっと遅めの昼ごはんを食べて、解散となりました。
6月12~15日、上海万博に行ってきました。
目的は、もちろん、らき☆すた神輿。ぶっちゃけ、らき☆すた神輿が上海万博に出展しなかったら、上海ヴァんぱくには行っていませんでした。
今回は、みゆきさんのフィグマと一緒です。
12日の夕方、成田空港から上海に向けて出発。
夜の便なので、外は真っ暗。到着も、夜中。窓から見える白い光は、主翼端のライトです。
空港では、マスコットキャラがお出迎え。
バスで1時間ほどで空港から市内のホテルに向かいます。その日は、チェックインし、明日に備えてそのまま就寝。
翌13日朝。
上海は、霧が立ち込め、遠くのビルがかすんで見えます。滞在期間中、ずっとこんな感じでした。
地下鉄を乗り継ぎ、セキュリティー検査を通り、最後にハルヒの消失で出てきそうなほどの自動改札が並んだ場所を通って、会場内に到着。
人気の中国館。入場するには、数時間待ち。そんなに待っている時間は取れないので、中国館はあっさりスルー。
この中国間のさらに先に、アジア広場という場所があり、ステージが設置されています。
神輿本体は、ステージの裏に展示されていました。
フィグマが珍しいのか、それとも公衆の面前にフィグマを晒す行為がめずらしいのか、フィグマの周りに人だかりができています。
今回、神輿が飾られた場所は、高架歩道の下だったので、神輿を上から見下ろすことができました。はじめて見るアングルです。
このあと、神輿を担ぎました。担いでいるところは、残念ながら写真はありません。ニュースサイトや、動画サイトにいくつか写真や動画があがっているようです。
上海万博で熱く萌える 鷲宮の「らき☆すた神輿」(埼玉新聞)
上海万博会場 熱く巡行 「らき☆すた」神輿(読売新聞)
人気アニメ「らき☆すた」神輿 上海万博で「萌え~!」の熱烈歓迎(Jcastニュース)
翌14日は、リニアモーターカーに乗るため、朝の8時にホテルを出発。リニアモーターカーは上海市街と空港の約30kmを7分でを結んでいます。
先頭車両には、血のりが・・・。たぶん、鳥かなにかだと思うけど、ちょっと怖い。
普通車とVIP車があります。行きは普通車、帰りはVIP車に乗りました。空港駅の改札の前にはケンタッキーとローソン。
帰りのVIP席。
最高時速は430km。430kmまで加速すると、しばらくその速度で走行し、すぐに減速が始まります。意外と揺れます。
7分で目的地に到着してしまうので、あっという間です。
次に向かったのは、アニメショップが軒を連ねる、光环地带动漫城。中野ブロードウエイを思い浮かべると、近いと思います。
邪神像発見。
お昼は、北朝鮮レストラン。さすがに、最初のうちは普通に、というよりも普段よりも静かに食事をしていました。
しかし、場の雰囲気に慣れるとともにフィグマ登場。いつもの食事風景に。
地下鉄13号線に乗って、万博会場に向かいます。13号に乗ること=万博会場への入場を意味するので、セキュリティーチェックがあります。万博入場のチェックは、空港のセキュリティーチェックよりもずっと厳しいのですが、その際、「鷲宮神社」と書かれた木札が問題となって、説明して通してもらうまで、結構時間がかかりました。
13号線は、駅が3つしかありません。
セキュリティーチェックに時間をとられて、神輿の会場に到着するときには、4時をすこしすぎていました。例によって、担いでいる間は写真撮影が不可なので、神輿の様子は、動画サイトなどでご覧ください。
夕飯は中華料理店へ。
夕食後、上海の夜景を楽しみました。
翌朝は、朝の6時にホテルを出発。バスで空港に向かいます。バスの車窓から見える上海の街は、今日も霧がかかっていました。
空港に到着。いよいよ上海ともお別れです。
帰りの飛行機で、久々に青空を見ることができました。
無事に成田到着。
帰りは、疲れもたまっていたので、成田エクスプレスのグリーン車にのってしまいました。
16:45鷲宮到着。
というわけで、あっという間の4日間でした。
4月3日に幸手市の権現堂堤に花見に行ってきました。権現堂は、OPのこなたダンスのバックに描かれている場所です。東京都内では桜は満開でしたが、権現堂ではまだ5分咲といった感じ。
枝に近づいて写真をとると、こんな感じ。半分くらいが蕾のままです。
多くの出店が軒を連ね、沢山の人が行き来しています。
そんななかで、また今年も、飴細工のところに行ってきました。
ここの出店では、ノートに作って欲しい名前を書くと、文字を飴で書いてくれます。今年も、「らき☆すた」の飴を作ってもらいました。
ギャラリー側の入口近くでは、幸手の住民票の頒布も行われていたようでした。この飴を掲げて歩いていたので、中にいた人から「住民票をご希望ですか?」と声を掛けられました。すでに住民票は頒布の初日に入手済みだったので、この日は特に購入しませんでした。
5時過ぎで寒くなってきたので、鷲宮神社に移動。
大酉茶屋では、聖地巡礼関連のmixiのコミュのオフ会が開催されていました。聖地巡礼関連の発表会を行うとのことで、鷲宮に限らず、いわゆるアニメや漫画などの舞台の「聖地」に関する情報交換の為のオフ会のようなもの、とのことでした。
神社の境内にも桜が植えられています。8分咲といったところ。権現堂よりも花が開いている感じ。
天気は良かったものの、非常に寒い。とりあえず、絵馬を奉納して、いつもの絵馬カウントは断念。奉納した絵馬は、凧揚げ成功祈願。
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