らき☆すた≒おん☆すて 千秋楽
台風の中、らき☆すた≒おん☆すて、千秋楽を見てきました。
なんていうか、ものすごくきちんと作られていて、感動しました。
黒井先生がでてきて、最初に左手で黒板に書き始めたとき、「おっ」と思いました。らきすたの登場人物の多くが左ききなんですよね。
そのあとに委員長として文化祭の出し物を決めるシーンのみゆきさんも、きちんと左手で黒板に書いていました。中の人が偶然左利きだったわけではないです。チョークをとるときに右手でとって左手に持ち直して書き始めたり、漢字とカタカナで字の大きさが大きく変わったり、中の人はもともとは右利きなんでしょうね。
左利きののあたりは演出や脚本の人の力量なんだろうけど、キャストの人たちもらきすたのキャラをキチンと理解して、自分のなかで消化しているが目に見える形で伝わってきてました。みなみちゃんは、ゆたかを守るという基本スタンスがあるんですが、ミュージカルの演技のなかだけでなく、最後のキャストのあいさつの中でのちょっとしたやり取りでも、それが自然にすっと出てるんだよね。
そうじろうがそうじろうだった。美水先生が一番にあげていたのも納得。こなたがこなただった。ゆうちゃんが、ゆうちゃんだった。あと、あきら様が、本当にあきらさまだった。
台風の中結構行き帰り、とくに帰りが大変だったけど、行けてよかった。おん☆すてで使った曲のCDアルバム、出ないかなぁ。
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